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Sigfox通信を使用した漏電通知サービスのご紹介
Webセミナー 開催情報

2020年9月3日(木) Sigfox通信を使用した漏電通知サービス Webセミナー 開催情報です。

機器接続写真

Sigfox通信を使用した漏電通知サービスのご紹介
【日時】9月3日(木)14:00~15:00
【会場】オンライン開催となります。 ※お申し込み後、受講URLと事前準備方法を送付します。

このセミナーは終了しました。

セミナー詳細

Sigfox通信を使用した漏電通知サービスのご紹介

本セミナーでは、Sigfox通信サービス概要や、漏電リレーと組み合わせて行う漏電通知サービスのご紹介をさせていただきます。

現場に主任技術者が常駐していない現場や
タイムスタンプを含めた、漏電検出装置の動作状況をいち早く確認したい現場などで活躍が期待できます。

現在、現場でお困りの方、導入を検討されている方など
ぜひ、お気軽にご参加ください。

対象製品概要

 使用製品 

  ①  形式 : CF-200A
品名 : Sigfox serial converter
内容 : Sigfox通信を利用し、LSG-200シリーズの動作時データをSigfoxクラウド経由にてメール通知します。

  ②   形式 : LSG-205,LSG-210,LSG-205W (以下、LSG-200シリーズ)
品名 : 集合形デジタル漏電検出装置
内容 : デジタル計測表示機能がついた、低圧用集合形漏電リレーです。
製品仕様詳細はこちらからご確認ください。 → [製品ページ]

 特 長 

 本製品は50回路分の漏れ電流(Io)の遠隔監視システムを構成します。

製品の構成は多回路用の漏電リレーLSG-200シリーズとSIGFOX(※)デバイスCF-200AをEIA-485接続します。
CF-200Aは漏電リレー本体が計測している漏れ電流(Io)と漏電警報の動作状態を周期的に取得してクラウドに情報を送信します。

  • 漏電リレーLSG-200シリーズの動作状態をモバイルに受信できます。
  • CF-200Aに設定できるIoしきい値のプレアラームもモバイルに受信できます。
  • CF-200Aは低コストのSIGFOX通信でSIMカードも通信費も不要です。
  • 後付/取外しやすいようにCF-200Aと漏電リレーを別々の機器としています。
  • CF-200Aを漏電リレーから離して設置できるため電波環境を良好に保てます。

 Sigfoxとは 

※SIGFOXについて(KCCSサイトへ)
SIGFOX社(フランス)【2022年4月よりUnabiz社】が提供するは920MHz帯のLPWAN(低消費電力広帯域通信)規格の無線通信方式です。日本国内では京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)が電気通信事業者として展開しています。2020年1月現在、設置された基地局の人口カバー率は95%に達しています。
SIGFOXは、1回の送信データが最大12バイトと少なく、転送速度も100bpsと低速ですが、低コスト、低消費のIoTシステムは、漏電リレーに適した通信方式になっています。

開催日時・場所

開 催 日 時 2020年9月3日(木)  14:00 ~ 15:00
定 員 200名 ※先着順となります。
参 加 費 無料
講 師 京セラコミュニケーションシステム株式会社 大山 修平 氏
光商工株式会社 高橋 拓眞
会 場 Zoom webinarを使用したオンライン開催となります。
お申し込み後、開催前日までに受講URLと事前準備方法を送付します。
スケジュール ① 14:00  ご挨拶

② 14:05  『すべてのモノが「つながる」新たな未来へ、IoTネットワーク「Sigfox」』
【講師】京セラコミュニケーションシステム株式会社  大山 氏

③ 14:15   『Sigfox通信を使用した漏電通知サービスご紹介』
【講師】光商工株式会社 高橋

④ 14:45  質疑応答

⑤ 14:55  終了
ご 注 意 ・セミナー中の録音、撮影はご遠慮ください。
・都合により、セミナー内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
・セミナー参加に必要な環境は参加者様で用意をお願いします。
・セミナーは日本語で行われます。
 
 

お申し込みはこちらからお願いします。

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